生活/地域– category –
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【メキシコ】アステカの大量児童生贄は干ばつ対策だった
アステカ人は深刻な干ばつに直面し、雨の神トラロックに子どもたちを生贄として捧げました。1452年から1454年、メキシコ盆地は干ばつで苦しみ、作物は枯れ、人々は飢えました。考古学者はテノチティトランの大神殿で42人の子どもの骨を発見しました。彼ら... -
【コロンビア】まるで群衆のように鳴くカエル
コロンビア東部の「リャノ」地域。そこに、珍しいカエルがいます。その名は「カウボーイガエル」。彼らの鳴き声は群衆のようです。草原でその声を聞くと驚くでしょう。小さなカエルが大きな音を出します。実は、彼らは小指ほどの大きさ。見つけるのはとて... -
【インド】知らずにやっているかも?人間関係を壊す行動5つ
日常生活の中で、知らないうちに人間関係を壊してしまう行動があります。以下の5つの例に心当たりがないか、確認してみましょう。 1つ目は、話を都合よく変えること。例えば、「先週は忙しくて間に合わなかった」と言った後、「実は資料を忘れていた」と話... -
【ロシア】反戦僧侶、米国で語る平和の願い
ロシア・ブリヤート共和国の僧侶、バルダン・バザロフ氏は、反戦の立場を貫きロシアを離れた数少ない宗教指導者の1人です。彼はプーチン政権のウクライナ侵攻に反対し、その信念を貫くためアメリカへ亡命しました。 バザロフ氏は子どもの頃から戦争を否定... -
【ギリシャ】1日€10で楽しむアテネ旅行
アテネで1日をわずか€10で楽しむ方法をご紹介します。古代遺跡から美味しい食事まで、お金をかけずに満喫できる秘訣です。 宿泊先は中心部のシンタグマ広場やモナスティラキ周辺がおすすめ。徒歩で観光地を巡れるため、交通費が節約できます。ホテルは公式... -
【アイスランド】大みそかに巨大な焚火?
アイスランドの大みそかには、暗闇を照らす壮大な焚き火があります。その名も『ボナファイア』!でも、これがただの焚き火じゃないんです。 アイスランドでは、新年を迎える準備としてこの巨大な焚き火を行います。その歴史は何世紀も前に遡ります。 焚き... -
【台湾】息子が詐欺師を逆襲!21,000米ドルを取り戻す
台湾で、男性がオンライン詐欺で700,000ニュー台湾ドル(約21,000米ドル)を失った事件が話題となっています。しかし、男性の息子が機転を利かせた作戦で見事に被害額を取り戻しました。 この事件は台湾EBCニュースが報じたもので、詐欺師は女性を装い、男... -
【イタリア】古代エトルリア人ってどんな人?
エトルリア人は古代イタリアでローマ人の隣に住んでいたちょっと謎めいた人たちです。彼らはローマ帝国の初期にいなくなりましたが、その見た目や文化は今でも注目されています。 実はエトルリア人、イタリアにいたけど、西アナトリアから来たと言われてい...