生活/地域– category –
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【アメリカ】なぜロサンゼルスの火災は止められないのか?
ロサンゼルスで猛威を振るう山火事。最大の原因は強風で飛ぶ火の粉です。わずか1つの火の粉が3km先の家を燃やし、瞬く間に火災が広がります。専門家によると、90%以上の建物火災はこの火の粉が引き金だといいます。 さらに、乾燥した気候が火を助長してい... -
【韓国】大惨事を防いだ奇跡の脱出劇!
韓国・城南市の繁華街で、1月5日、8階建ての商業ビルで突如火災が発生!炎と黒煙が一気に広がり、一歩間違えれば大惨事になるところでした。しかし、なんと300人以上が奇跡的に無事避難! 火元は1階のキンパプレストラン。厨房の油が引火し、火は瞬く間に... -
【サモア】消えゆく伝統を守るサモアの挑戦
サモアの首都アピアにある文化村では、伝統的な入れ墨「タタウ」の実演が行われています。タタウは男性に施される濃密な模様で、下半身を覆い成人の通過儀礼とされています。一方、女性の「マル」はより繊細で上品なデザインが特徴で、太ももから膝下にか... -
【スペイン】文学教育が消える?学校現場に波紋
スペイン・カタルーニャ州で、文学教育が大きく変わろうとしています。これまで必修だった「文学」の授業が、なんと選択科目になってしまうのです。 「文学なんて必要ない?」そんな声もありますが、専門家は危機感を抱いています。文学はただの「読書」で... -
【アルゼンチン】驚愕!ジュラ紀の巨大オタマジャクシ化石発見
アルゼンチンの科学者チームが、熱心な調査の末、約6インチ(約15cm)もの大きさを持つジュラ紀のオタマジャクシの化石を発見しました。これは現代のオタマジャクシの数倍の大きさで、驚きの事実です。 この化石はアルゼンチン・パタゴニア地域で発見され... -
【世界】核の冬を生き抜ける最も安全な国は?
核の冬が訪れると、爆発で命を失うだけでなく、食料供給の崩壊や寒冷化が地球を覆います。そんな過酷な環境でも生き延びられる国がどこなのか、研究が進められました。 最新の研究によると、オーストラリアとニュージーランドが核の冬を生き抜くための条件... -
【ギリシャ】謎の「カップ持ち」像、その真相とは?
4,500年前の白い大理石で作られた「カップ持ち」という像が、考古学者たちを悩ませています。この像は、ギリシャ・アテネのキクラデス美術館に展示され、高さ15.2cm。座った姿勢で右手に小さなカップを掲げています。飲むのか、乾杯するのか、それとも神々... -
【メキシコ】アステカの大量児童生贄は干ばつ対策だった
アステカ人は深刻な干ばつに直面し、雨の神トラロックに子どもたちを生贄として捧げました。1452年から1454年、メキシコ盆地は干ばつで苦しみ、作物は枯れ、人々は飢えました。考古学者はテノチティトランの大神殿で42人の子どもの骨を発見しました。彼ら...