【韓国】環境戦略?ヒョンデが日本の島を電動化!

韓国・ヒョンデが、日本市場で初めて商用電動バスを納入しました。
舞台は鹿児島県の世界自然遺産・屋久島。ヒョンデは、岩崎グループに「Elec City Town」5台を届け、納車式には副会長も自ら出席する力の入れようでした。

屋久島は環境保護に力を入れる地域。ヒョンデは、大容量バッテリー搭載の低床バスで、エコと利便性を両立するとアピールしました。
さらに、災害時にはバスの電力を避難所や医療施設に供給できる仕組みも提案し、現地政府と包括協定を締結。

今回の進出は、日本の地方から市場を開拓し、環境ビジネスで存在感を高める戦略の一環と見られます。
「ゼロエミッションアイランド」を目指す屋久島で、韓国ブランドがどこまで浸透するか、注目が集まっています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次