【ロシア】ウクライナ戦争で使われる砲弾の100%が北朝鮮製!?

ウクライナで戦うロシア軍の砲弾、その最大100%が北朝鮮製だった――衝撃の実態が明らかになりました。
イギリスの調査団体によると、2023年9月から2025年3月にかけて、ロシア船が64回の航海で北朝鮮からおよそ1万6,000のコンテナを輸送。
中には最大600万発の砲弾が含まれていたと推定されています。
ロシア国内の砲弾生産は2024年に230万発程度にとどまるとされ、需要を大きく下回ります。
その不足を北朝鮮の供給で補っていたのです。
実際に、ロシアの砲兵部隊の報告書では、使われた砲弾の50~100%が北朝鮮製だったと記されています。
プーチン政権が否定していた武器取引ですが、事実上“北の援軍”がロシア軍を支えていた形です。