【中国】南シナ海で巨大油田を発見

中国の海洋石油大手CNOOCは、2025年3月31日に南シナ海で新たな油田を発見したと発表しました。
この油田の埋蔵量は1億トンを超え、中国の海洋石油探査における重要な成果となります。
この油田は広東省深圳から約170km離れた海域に位置し、水深は平均100mです。
試験掘削では、1日あたり413バレルの原油と6万8000㎥の天然ガスが採取され、その高い生産能力が示されました。
この発見は、中国初の大規模な深層から超深層にかけての砕屑性油田であり、高温・高圧などの厳しい条件を克服して実現されました。
地質学者によれば、世界で新たに発見される石油やガスの60%は深層に位置しており、今後の資源開発の重要な分野とされています。
中国は今後もこの分野への投資を強化し、エネルギー自給率の向上を目指しています。
資源をめぐる今後の動向に注目が集まります。