【中国】武漢の桜を香水に!23歳女性のサクセスストーリー

「武漢の桜を香水にして世界へ届けたい!」そんな夢を抱いた23歳の沈奥(シェン・アオ)さん。
彼女は試行錯誤の末、桜の香りを完璧に再現した香水を開発し、一躍人気ブランドのオーナーとなりました。
最初は市販の香料を試しましたが、理想の香りにならず、落ちた桜の花びらを30バケツ分も集めて精油を抽出。
9カ月で13回の試作を重ね、ようやく「武漢の桜の香り」を完成させました。
2023年3月、屋外マーケットで販売すると、サウジアラビアの貿易商が興味を示し、毎月100件の注文を獲得。
さらに、梅やラベンダーを使った新作の開発も進めています。
現在、香水やアロマ商品を販売し、月収は約10万元(約190万円)。売上の6割が桜関連商品です。
彼女の成功の裏には、武漢の文化と香りの魅力を融合させた独自のアイデアがありました。
「香りは個性を表し、生活を豊かにするもの」と語る沈さん。
顧客のほとんどは高学歴の若い女性だといいます。
中国の香水市場は2028年に440億元規模に成長すると予測され、彼女の挑戦はまだまだ続きます。