【フランス】自転車配達員たちの憩いの場、「ライダーハウス」

フランス・パリで、自転車配達員のための支援施設「ライダーハウス」が注目を集めています。
ここは厳しい労働環境に立ち向かう配達員たちにとって、重要な避難所となっています。

「ライダーハウス」は、パリ北部のバルベス大通り沿いにあり、2021年から活動を開始しました。
無料の法律相談や行政手続きのサポートが受けられるほか、電子レンジやトイレがあり、温かい飲み物や軽食が提供されています。
配達員たちは休憩を取りながら、スマートフォンの充電や健康相談を行うことができます。

しかし、多くの配達員は不安定な雇用状態にあります。
最低賃金以下の報酬や長時間労働に苦しみながらも、移民としての身分が不安定なため、正規雇用の道が閉ざされています。
こうした課題を抱えつつも、「ライダーハウス」の支援は多くの配達員にとって希望の光となっています。

今後、リールやグルノーブルなど、フランス国内での新たな施設開設が予定されています。

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