【中国】小学生、宿題をAIに任せすぎてとんでもないことに…

中国でいま、AIを使って宿題を“サボる”小学生が続出しています。
政府が「2030年までに全国の教育現場へAI導入を進める」と発表して以降、学校でも家庭でもAIが当たり前の存在に。
ところが、子どもだけでなく、親までAIに頼っている事態に。
話題になったのは、とある中国の父親。
彼は小学3年生の息子の冬休みの作文宿題を、まるごとAIチャットボットに書かせて提出。
その間、自分はソファでスマホゲームに夢中。
ところが、それを見ていた妻がブチギレ!
「誰が子どもを教育するのよ!」と激怒し、やり取りを録画してSNSに投稿。
すると、数百万回再生され「AI育児の末路」「子どもより夫の教育が必要」と炎上。
さらに、同様のケースが他にも続々と報告され、
ある学校では「AIの使用禁止ルール」を急きょ追加する事態に。
便利なAIですが、頼りすぎると“考える力”が育たない。
それは子どもだけでなく、大人にも言えることかもしれません。
あなたは、AIとどう付き合いますか?