【韓国】泥棒は揚げたチキンを食べただけ?不思議な事件の真相とは

深夜の韓国で不思議な泥棒が現れました。
飲食店に侵入した犯人は、店のチキンを揚げてビールを飲んだ後、何も盗らずに立ち去ったのです。
驚くことに3日後、同じことが再び起こりました。
警察が捕まえてみると、犯人は40代の元従業員で、夜中に小腹が空いたため店に忍び込んだと話しています。
裁判所は、犯人が盗んだのはチキン2羽とビールだけで、金額も約84000ウォン(約57.6ドル)と少額だったことと、被害者が被告の処罰を望まなかったため、刑を軽くしました。
深夜の不思議な犯行は、意外な結末を迎えました。