【イギリス】遺伝子編集で茶色くならないバナナ

バナナがすぐに茶色くなってしまう悩みを解決する技術が開発されました。
イギリスのバイオ企業「Tropic」が遺伝子編集によって変色しにくいバナナを作り出したのです。

このバナナは、収穫時の衝撃や皮をむいた後の酸化による変色を抑え、12時間黄色いまま保たれます。
バナナは世界で4番目に生産量が多い果物ですが、約50%が食べられることなく廃棄されていると言われています。
そのため、この技術が食品ロス削減に大きく貢献すると期待されています。

Tropicはまた、熟すスピードを遅らせるバナナも開発中で、既にいくつかの国で販売許可を得ています。
さらに、他の研究機関では、レタスのしおれ防止やリンゴの打撲耐性向上など、食品の保存期間を延ばす技術の開発が進められています。

遺伝子編集は、バナナのように種が無く交配が難しい作物にとって重要な技術とされ、今後さらに応用が広がると考えられています。

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