【スペイン】哺乳類の祖先?270万年前の捕食者発見

スペインのマヨルカ島で、270万年前の捕食者の化石が発見されました。
この生物は爬虫類と哺乳類の特徴を併せ持ち、進化の過程を解明する鍵となる存在です。
研究チームは、化石が「ゴルゴノプス類」と呼ばれる絶滅した生物に属すると特定しました。
この生物は卵を産みながらも、温血動物のように体温を調節できたと考えられています。
さらに、現存する哺乳類よりもはるか昔、267万年前にサーベル状の牙を持っていたことも明らかになりました。
この発見は、哺乳類の進化の歴史を大きく塗り替える可能性があります。
かつては古代のネコ科動物がサーベル状の牙を最初に持ったと考えられていましたが、
実はそれよりもずっと前から、捕食者たちはこの武器を利用していたのです。