【世界】アフリカで急増する女性の肥満

アフリカで女性の肥満が深刻化しており、2030年までに約半数が過体重または肥満になると予測されています。
肥満率の上昇は、ファストフードや超加工食品の普及と密接に関係しており、専門家は警鐘を鳴らしています。

従来の伝統的な食事から、手軽に食べられる高カロリーのファストフードへの移行が進み、多くの人が健康的な食生活を維持できなくなっています。
特に、経済発展が進む都市部では、加工食品の消費が増え、肥満が加速しています。

また、アフリカでは他の地域と異なり、肥満は女性の方が多いという特徴があります。
男性の肥満率は約26%なのに対し、女性は45%に達する見込みです。
高所得層に肥満が多い点にも注目です。
都市化による生活習慣の変化、安全な運動環境の不足、育児や家事による時間的制約などが、女性の運動不足を引き起こしています。
さらに、HIV治療薬の副作用として体重増加が起こることも影響しています。

このまま肥満が進行すると、糖尿病や心臓病などの健康リスクが急増し、医療負担がさらに拡大する恐れがあります。
肥満を個人の問題ではなく社会全体の課題と捉え、超加工食品の規制や予防策を強化することが求められています。

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