【フランス】母グマ射殺で81歳男性ハンターに裁判      

ピレネー山脈で81歳の男性ハンターが 絶滅危惧種の母グマを射殺し、 裁判にかけられています。
2021年11月、男性は 猪狩り中に子グマ2頭と遭遇。
直後に母グマが現れ突進し、 男性を数メートル引きずりました。
左脚を噛まれ恐怖で発砲、 母グマは後退しながら再び襲撃。
右足を噛まれ再度銃撃し、 クマは命を落としました。
しかし事件現場は 狩猟許可区域から400メートル外。
保護団体は「殺す必要性はない」と非難し、 「繁殖メスの消失は深刻」と訴えています。
一方、ハンター仲間は 「命を守るため当然」と支持。
裁判は水曜に結論が出る予定です。

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