【インド】デリーの巨大ごみ山、撤去へ

デリー北部にそびえる巨大ごみ山「バルスワ埋立地」が、ついに撤去されることになりました。
デリーの新政権は、2026年3月までにこの問題を解決すると発表しました。
バルスワ埋立地は、4百万トン以上の廃棄物が積み上げられた高さ60メートルの「ごみの山」です。
かつては70エーカーに広がる巨大な埋立地でしたが、すでに25エーカーが再利用されています。
2019年から除去作業が進められ、高さは12メートル以上削減されました。
2025年末には遠くから見えなくなる予定です。
デリーでは毎日1万1千トン以上の廃棄物が発生し、環境問題が深刻です。
新政権は、選挙公約として「クリーンデリー」を掲げ、大気汚染やヤムナ川の水質改善にも取り組んでいます。
バルスワ埋立地の撤去後は、オクラやガジプールの埋立地も対象となる予定です。