【北朝鮮】息子の死を疑い調査した両親が失踪

北朝鮮で、軍に入隊した息子の「死亡通知」を不審に思った両親が、真相を探るうちに失踪する事件が起きました。
昨年9月、特別部隊の訓練場で金正恩総書記の訪問時に「不名誉な行動」を取ったとして、20人の兵士が拘束されました。
彼らは軍の労働収容所に送られ、釈放後も隔離されると決定。
その後、軍は遺族に「兵士は死亡した」と報告しました。
多くの親が受け入れましたが、ある裕福な家庭は独自に調査を進め、息子が収容所送りになった事実を突き止めました。
そして、その情報を周囲に伝えたところ、両親は突然行方不明に。
数日後、彼らの住居は別の家族に割り当てられました。
この事件は北朝鮮国内で不安を広げています。
兵士たちは「指導者に関する違反は容赦なく罰せられる」と恐れ、軍内部の規律強化も予想されています。