【韓国】倉庫型店舗が人気上昇中

韓国で倉庫型店舗の人気が高まっています。
一方、従来のスーパーは店舗数を減らす傾向にあります。
この背景には、物価の上昇があります。
消費者は少しでも安く買い物をしたいため、スーパーよりも10~15%安い倉庫型店舗を選ぶようになっています。
韓国では米国発のコストコが長年市場をリードしてきましたが、近年はEマート系の「トレーダース」が台頭。
トレーダースは全国に29店舗を展開し、昨年の売上は前年比5.2%増の3.54兆ウォン、営業利益は59%増の924億ウォンと急成長しています。
また、ロッテ系列の「ロッテマートマックス」も売上を伸ばしています。
一方、従来のスーパーは苦戦しています。
Eマートは2020年以降6店舗を閉鎖し、ホームプラスやロッテマートも店舗数を減らしています。
オンラインショッピングの普及、単身世帯の増加、そして利便性の高いコンビニの台頭もスーパー離れを加速させています。
倉庫型店舗は「まとめ買いでお得」という魅力があり、今後も成長が期待されています。