【フランス】使い捨て電子タバコ販売禁止へ

フランス政府は、使い捨て電子タバコ「パフ」の販売を禁止する法律を2月27日から施行します。
この法律は若者の喫煙防止と環境保護を目的としており、全会一致で可決されました。

「パフ」はフルーツやチョコレートなどの甘いフレーバーが特徴で、手軽に使用できるため若者に人気です。
EUの調査によると、13〜16歳の15%が「パフ」を試したことがあり、そのうち47%がこれをきっかけにニコチンを摂取し始めたと報告されています。
特にSNSのマーケティングによって、若年層への影響が拡大しているのが現状です。
健康専門家は、ニコチンが若者の脳に悪影響を与え、さらなる依存を引き起こす可能性があると警告しています。

EUでは喫煙率を2040年までに5%以下に減少させる目標を掲げており、今回の禁止措置はその一環とされています。
昨年12月にはベルギーがEUで初めて同様の規制を導入し、今年6月にはイギリスも販売禁止を予定しています。
フランスの法案を主導した議員は「これは健康と環境を守る重要な一歩だ」と述べ、他国にも影響を与えることを期待しています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次