【中国】世界最大の氷雪テーマパーク閉園へ

中国・ハルビンの「氷雪大世界」が、気温上昇の影響で2月26日に閉園します。
今季は64日間で延べ347万人が訪れ、大盛況となりました。
ハルビンは「氷の都市」として知られ、今年の氷雪大世界は30万立方メートルの氷と雪で作られました。
幻想的な氷の彫刻や巨大な氷の滑り台、迷路などが人気を集めました。
しかし、気温が0度を超える日が増え、氷の安全確保が難しくなったため、閉園が決まりました。
ただし、屋内型の氷雪テーマパークは改装後の2月27日から再開予定です。
2024年7月に完成した施設で、春夏秋も氷雪体験が楽しめると話題になっています。
中国は氷雪経済を成長の柱と位置づけ、2027年までに市場規模を1.2兆元(約1673億ドル)、
2030年には1.5兆元に拡大する目標を掲げています。
ハルビンの氷雪観光の成功は、地域経済の発展にも大きく貢献していると言えそうです。