【韓国】北朝鮮兵が韓国への亡命を希望

ウクライナで捕虜となった北朝鮮兵が、韓国への亡命を希望していることが報じられました。
韓国政府は、ウクライナにいる北朝鮮捕虜の亡命希望者を受け入れる方針を示しています。

韓国外務省の担当者は「北朝鮮兵士は憲法上、韓国の国民とみなされる。自由意志を尊重し、迫害の恐れがある国へ強制送還することは認められない」と説明しました。
韓国政府はこの立場をウクライナ当局に伝え、協議を続ける意向です。

亡命を希望しているのは、ウクライナ軍に拘束されている26歳の北朝鮮兵「リ」氏です。
彼は1月9日にロシアのクルスク州で21歳の「ペク」氏と共に捕虜となりました。
北朝鮮は2024年10月以降、数千人規模の兵士をロシアの戦場に派遣しており、彼らもその一員でした。

リ氏は「最初は学生訓練を受けると聞いていたが、実際には戦闘に参加させられた」と証言しています。
また、捕虜になることは「裏切り」とされ、自決するよう指示されることもあると明かしました。

韓国情報機関によると、約1万1000人の北朝鮮兵士がウクライナ戦争に派遣され、そのうち約4000人が死傷していると推定されています。
今後、韓国政府とウクライナの協議がどのように進展するのか注目されます。

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