【ロシア】ウクライナ戦争をテーマにしたモノポリーが発売

ロシアでウクライナ戦争をテーマにしたボードゲームが販売され、大きな波紋を呼んでいます。
ゲームのタイトルは「郊外での特別作戦」。
ロシア政府が「戦争」と呼ばずに使う言葉をそのまま採用したこのゲームは、全面侵攻から3年を迎える直前に発売されました。
ゲームの内容は、プレイヤーがロシア軍の司令官となり、ウクライナの都市を“解放”していくというもの。
最大6人で遊ぶことができ、14の都市と8つの戦略拠点を制圧することが目的です。
説明文には「戦略と経済を楽しむ人向けの現代版モノポリー」とあり、戦争を娯楽の一部として扱っていることがわかります。
さらに、パッケージには重武装した兵士、戦車、ヘリコプター、爆発のイメージが描かれ、戦場の雰囲気を演出。
ゲーム内では「東部の都市は解放軍を歓迎するが、西部や中央の都市は敵のプロパガンダに影響され、攻略が難しくなる」とされ、ウクライナ全土の制圧をゲーム化する内容となっています
このボードゲームは、ロシアで2月23日の「祖国防衛の日」に向けたプレゼントとして宣伝されており、まるで戦争を正当化するかのような扱いです。
戦争をエンタメとして消費するこの商品に、国際社会からの批判が高まる可能性もあります。