【韓国】東海の石油探査、大失敗!?政府の野望に暗雲

韓国政府が期待をかけた「ブルーホエール」プロジェクトが、まさかの結果に終わりました。
韓国石油公社(KNOC)は2月6日、東海での初回掘削の結果、商業価値のある石油やガスは確認できなかったと発表。
政府が「国家の未来を変える大発見」と期待したこのプロジェクトに、早くも暗雲が立ち込めています。

このプロジェクトは、韓国政府が「サムスン電子の時価総額の5倍に匹敵する可能性がある」と豪語して始めたもの。
しかし、2月4日まで行われた最初の掘削では、わずかなガスは検出されたものの、商業採掘には到底及ばない水準でした。

この結果に批判の声も上がる中、KNOCは「まだ終わりではない」と強調。
残る6つの探査地点にはまだ期待できると説明しました。
5月から6月に中間報告を発表し、最終的な結論は8月に出る予定です。

とはいえ、最大の問題は資金の確保です。
国会がプロジェクトの予算を全額カットしたため、KNOCは債券を発行して資金を捻出することに。
しかし、1つの掘削にかかるコストは約1,000億ウォン(約7870万ドル)。
全5井戸を掘るには5年もの時間が必要で、財政的な不安も大きくなっています。
そこで政府とKNOCは、海外の大手企業と提携し、3月から新たな投資先を探る計画です。

「石油採掘に失敗はない」と専門家は語ります。
過去にもイスラエルは12年かけて巨大なガス田を掘り当てました。
ノルウェーに至っては、33回目の試掘でやっと油田を発見しました。
韓国もここで諦めるべきではないのかもしれません。

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