【フランス】若者による笑気ガス乱用が深刻

フランス政府は、若者による笑気ガスの乱用が深刻化していることを受け、販売制限を検討中です。
笑気ガスは医療や料理で使われる合法品ですが、若者の間でその陶酔効果が注目され、乱用が拡大。
パリ警察は、笑気ガスがアルコールやタバコに次ぐ若者の消費物質第3位と報告しています。
特に12~16歳の若者が最初に試すケースが多いとのことです。
新法案では、個人への販売を禁止し、医療・料理関係者に限定。予防に重点を置き、薬物乱用対策機関が指導を強化します。
この動きは、イギリスやオランダが2023年に導入した規制と同様の措置です。
法案は議会で検討中ですが、政治的立場を超えた支持を集めています。