【韓国】辛さが癒し?韓国料理の奇妙なカタルシス

韓国は「辛い料理の国」として知られていますが、近年その辛さがさらに進化しています。
ラーメンやチキン、トッポッキなど、多くの料理が激辛ブームを牽引し、世界中の人々を惹きつけています。

例えば、1986年に登場した「辛ラーメン」は、それまでのラーメンよりも遥かに辛い2,900SHUを誇り、瞬く間に人気商品となりました。
(SHUとはカプサイシン濃度を測るスコヴィル辛さ単位)
経済危機や社会的不安が高まるたび、辛い食べ物が人々のストレス解消の象徴に。
IMF危機後には辛い海鮮スープ「チャンポン」がブームとなり、2002年のW杯後には涙が出るほど辛い「ファイヤーチキン」が若者たちの間で人気を博しました。

さらに最近では、韓国の激辛ラーメンが世界中で注目されています。
「ブルダックラーメン」は外国人YouTuberによる“激辛挑戦動画”をきっかけに、一躍話題に。
その辛さに涙を流しながらも、ストレスを発散できると多くの人々が夢中になっています。

辛さを「痛み」ではなく「癒し」と感じる韓国の独特な食文化。
その魅力が今、世界中で注目され、韓国料理を一つのブランドとして押し上げています。

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